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【緑風荘】姿は見えないけど確かにいる!?座敷わらしが住まう旅館に宿泊!

2018/10/28
 
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「己の財産とは経験なり」 何事も体験したことを重視します。 自分が経験したことで役に立つことがあれば...と思いこのブログを開設しました。現在24歳、今年中に47都道府県を巡ろうと思っています!

まとまった連休が取れたので、以前から行ってみたかった緑風荘さんに宿泊しました!

座敷わらしが守っていると言われるこちらの旅館、著名人も多く宿泊しており、座敷わらしを見ると幸福になれるとか!

これは行くしかないと思い、今回2ヶ月前からネットで予約を取りました。

人気旅館であり、客室も少ないため休日は埋まっていましたが、平日は結構空いていました。

果たして、こちらの旅館で私は座敷わらしに出会うことはできたのか!?

歴史、外観、内装と合わせて紹介していきます。








緑風荘の歴史

座敷わらし伝説のいわれ

調べてみると、緑風荘の座敷わらしは妖怪というよりも、守護霊的な感じです。

そのため、見ることができると幸福になると言われているようです。

名前は亀麿(かめまろ)と言い、所在地である二戸市のゆるキャラに採用されています。

『およそ670年くらい前の南北朝時代、南朝の後醍醐天皇に使える 藤原朝臣藤房(万里小路藤房)が北の足利軍に追われ現在の東京都あきる野市に身を隠した。 その後さらに北上しその道中で二人の子供の内、当時6歳だった兄の亀麿が病で倒れその幼き生涯を閉じる。 その際「末代まで家を守り続ける」と言って息を引き取ったそうだ。その後、守り神<座敷わらし>として奥座敷の槐(えんじゅ)の間に現れるようになったと言い伝えられている。その姿を見たり、不思議な体験をした人は大変な幸運(男=出世 女=玉の輿)に恵まれるといわれている。』

 

旅館が火災により全焼

2009年10月4日午後8時半頃、配電盤が出火の原因とされる火事が発生。

築300年の母屋と新館を含め緑風荘は全焼してしまいました。

宿泊客と従業員は全員無事だったが、旅館は営業停止を余儀なくされてしまいました。

これは座敷わらしが去ってしまった為に起きた火災なのではと心配されていましたが、店主がこのように弁明しています。

「実は母屋も新館もだいぶ土台が傷んでいたんです。改修しなければいけなかったけど、3年先まで予約が切れずに入っていたので、できなかった。火事は東日本大震災の1年半前ですが、あの地震がきたら倒壊して犠牲者が出ていたと考えられます。また直前は満室がずっと続き、働いている家族は休みが取れずにいつ倒れるかという状態でした。火事で犠牲者は1人もいませんでしたし、旅館だけが燃えて、すぐ隣の家には延焼しませんでした。後から考えると火事になったことで助けられたというか、守られたとさえ思います」

さらに、奇跡的にも亀麿を祀る「亀麿神社」だけは焼失を逃れ、そこへ着物姿の小僧が逃げこむのを見たとの目撃情報があるとのことです。

やはり、亀麿が従業員と宿泊客を守ってくれていたのでしょうね。

消失からの復興

2016年5月14日、地元融資や寄付などによって、焼失から約6年半ぶりに無事営業を再開することとなりました。

実はこのニュースあまり知られておらず、焼失前は予約3年待ちだったのですが、今はすんなりと予約を取ることができます。

しかし、肝心の座敷わらしは…?
というと今も変わらずこの旅館を守り続けているようです。

そして、座敷わらしがいるという槐の間は、現在一般開放されており、

時間内(10:30~15:00)であれば誰でも
宿泊客であればいつでも
見学可能です。

緑風荘の基本情報

緑風荘の基本情報を記載します。

特にアクセスの部分はHP以上の対応をしていただいたので、役立つかと思います。

所在地・電話番号

■所在地
座敷わらし伝説の宿 緑風荘
〒028-5711
岩手県二戸市金田一長川41

■電話番号
0195-27-2131
旅館から連絡がある場合もこの番号からかかってきます。

施設情報

■収容人数:56名
■部屋数
和洋室 4(定員5名)
和室 6(定員6名)
■源泉掛け流し浴場あり
■チェックイン:15:00時
■チェックアウト:10:00時
■日帰り入浴 可能
毎日10時30分~15時(最終受付14:30)
大人500円 小人300円
■食事処(朝夕食)
■おみやげ売り場(周辺にコンビニなどはありません)
■喫煙所あり(館内は禁煙)
■自販機:清涼飲料水用1台・アルコール用1台
■無料駐車場あり(30台)
■カード決済可能

アクセス

■電車(東京駅~金田一温泉駅)
JR 東京駅 ⇒ JR 二戸駅 (東北新幹線で3時間)
JR 二戸駅 ⇒ 金田一温泉駅 (IGRいわて銀河鉄道で8分)

金田一温泉駅からは送迎バス(要事前連絡)

帰りも同様に送迎バスがあります。
その際は二戸駅か金田一温泉駅で選択可能です。
(HPでは金田一温泉のみと記載していました)

■飛行機
いわて花巻空港 ⇒ JR盛岡駅 (リムジンバスで1時間)
①JR盛岡駅 ⇒ JR二戸駅 (東北新幹線で25分)
JR二戸駅 ⇒ 金田一温泉駅 (IGRいわて銀河鉄道で8分)
②盛岡駅 ⇒ 金田一温泉駅(IGRいわて銀河鉄道で1時間20分)

金田一温泉駅からは送迎バス(要事前連絡)

盛岡駅からのルートは2つあります。
費用と時間で相談しましょう。

■車
一戸I.C.をおりて約20分

旅館付近の道路はかなり狭いです。
大きな車を運転される方は注意して走行しましょう。



緑風荘の旅行記

ここからは、緑風荘の外観と観光する場所を紹介していきます!

それぞれ観光ポイントも紹介しますので、役立ててください。

緑風荘の外観

外観は木造で和を出しつつも、少し洋風な平屋建てとなっています。

そう!緑風荘は1Fしかないのです。
階段を昇り降りする必要がないので、年配の方にも優しいですね。

こちらは裏庭からの外観。

ロビー(常居の間)

ロビーは和室の落ち着いた空間となっています。
私もお風呂上がりにここで何度もゆったりしました。

■観光ポイント
①モニターには旅館に来た有名人の写真や不思議な光るオーブの写真がスライドショーで映し出されます

②本棚には座敷わらしに関連する絵本があったり、周辺の観光案内があります

③槐の間の隣にあるため、光るオーブが見えることも…?

かわいい看板もありました!

槐の間

先程も紹介しましたが、ここが座敷わらしが出ると言われている場所です。

焼失前と同じ場所にあり、ここでのオーブ発見率が高いです。

時間内(10:30~15:00)であれば誰でも
宿泊客であればいつでも
見学可能です。

私が宿泊した時は、深夜2時頃にここで光るオーブを撮ることができたようです。

(私は爆睡していましたが…笑)

■観光ポイント

この部屋全体が観光場所となっています!
おもちゃがたくさんあったり、亀の置物があったり、かわいいイラストがあったり…。

その中でも、見ておくと楽しいものを紹介します。

①チェックイン後に座敷わらしにお供え物をして、チェックアウト前にお供え物を持って帰りましょう。

もしかすると、お供え物について来てくれるかも…?

②座敷わらし共有ノートがあります
以前、番組で宿泊していた原田龍二さんもここに書き込んでいました。

すごくきれいな字ですね…!

③アルバム集
今まで緑風荘で撮られてきたオーブの写真や有名人の写真がアルバム本となっています。

下の写真はゆずの岩沢さんの写真です。
私が大ファンなので見つけたときはテンション上がりましたね!

亀麿神社

旅館の裏庭には神社が2つあります。

裏口から出入り可能であるため立ち寄っていきましょう!

向って左側がお稲荷様を祀っており、向って右側に座敷わらし「亀麿」を祀る祠となっています。

お参りの際は両方とも参拝しましょう。

■観光スポット

①フロントで「願い和紙」を100円で購入できます。

槐の間で強く思いながら願い事を書き、亀麿神社の隣に結びましょう!

②亀麿神社では挨拶と部屋に遊びに来てください…!という旨を伝えると会いに来てくれるかもしれません。

私もお願いしましたが…深夜に来てくれたと思っています。笑

浴場

浴場は風呂場が1つで露天風呂はありません。

泉質は無色透明でさらさらとしています。
舐めてみると少ししょっぱかったです。

温泉の湯の花で作った洗顔用石鹸がお試しで使用できます。

脱衣所には貴重品ロッカーがあり、ドライヤーもかなりパワフルでした!

(出典:緑風荘HP https://www.zashiki-warashi.co.jp/shisetu.html)

客室

客室は10室あります。
廊下はこんな感じで、オルゴールのBGMが聞こえて心地よかったです。

今回、私は一番奥の和室に宿泊しました。アメニティは歯ブラシセット、剃刀、クシがありました。

また、ハンドタオルと巾着袋は持ち帰って良いそうです!

緑風荘と書かれているので、宿泊した記念となりますね!

従業員の方も言っていたのですが、換気用のファンが結構うるさかったので、寝る時はOFFにしておきましょう。

金田一温泉薬師神社

正面玄関から150m(徒歩2分30秒)の小高い丘にある神社です。

少し山の中に入っていくため、坂になっています。
履き慣れた靴で向かいましょう。

■観光スポット

①下記のような、金田一温泉郷に伝わる不思議な逸話があります。

この逸話、かなり面白いですね!自分のことを「この世のものではない」って…!

開湯されて間もない頃、毎日湯治に通ってくる類まれな容姿端麗な気高い女性がおりました。
雨の日も風の日も同じ時刻に現れたので村の人は一体その女性はどこから現れてどこに帰るのか、その正体を探しましたが分かりませんでした。

しかし、ある夜、湯元の主人の枕元にその女性が現れて
「しばらく湯治に通ったが私はこの世のものではない。直ちに社を建てて湯の神として祀ってくれ」と言いました。
このお告げにより裏の小山に社を建て、薬師如来を祀ったのが金田一温泉薬師神社のいわれです。

②神社から金田一温泉郷を一望することができます

9月だったので、いい感じに涼しく自然の中でリラックスすることができました!

座敷わらしは本当にいる!?

今回宿泊した時には残念ながら、姿もオーブも写真に収めることはできませんでした…。残念!!

ただ、夕方頃、槐の間でアルバムを眺めていると、縁側からトトトトッ…と足音が!

ビックリしてすぐに縁側へ向かいましたが、写真は撮れず…。

他にも、客室でラップ音が鳴ったり、天井から足音が聞こえたり…。

会えなかったけど本当にいるんだなぁ…と感じました。

最初の方はその音が怖くてビクビクしていたのですが、いつの間にかぐっすりとご就寝…。

フロントの方は「怖くなくなると亀麿ちゃんが近くにいるかもしれませんよ!」と言っていました。

みなさん!怖くなくなった時がチャンスな様です!!

旅館はきれいだし、従業員の対応もとてもよかったので、また宿泊したいですね!

次こそは亀麿ちゃんの姿を見れるといいなぁ…。








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